「ペニスを大きく増大させたい」、それは短小の男性にとって切なる願いです。
こうした悩みを解決してくれるペニス増大サプリメントですが、使用しているのになかなか思うように効果を実感できていない人はいませんか?
それはもしかすると、勃起力が足りないせいかも知れません。
ペニスを大きくするためには「十分な勃起力」が必要です。
増大サプリの効果のポイントは血流量の増加にありますが、せっかく増大サプリを使用していても、そもそもそ勃起力が十分でないと効果が実感できない可能性があります。
今回は、しっかりとした勃起ができず、ペニス増大がうまくいかない原因と解決策について解説します。
Contents
ペニス増大がうまくいかないのは勃起力が弱いせい?!
あなたは、しっかりと勃起することができていますか?
男性にとって勃起する現象は、いわば健康のバロメーターとも言えるほど大事です。
特に30代以降の男性では弱くなりがちで、それは増大を目指す際にデメリットとなります。
勃起力が弱まっている人は、その原因をチェックしてみましょう。
身体全体の血流が弱くなっている
勃起力が低下する原因のひとつには、身体全体の血流が弱くなっている可能性があります。
最近、以前に比べて、汗をかきづらくなったと感じたりしませんか?
または、身体の冷えを感じるようになったりしていませんか?
普段から運動している人ならともかく、20代後半を過ぎた男性であれば、若い頃と比べて圧倒的に代謝が落ちてしまっています。それはつまり血流が弱くなっているということです。
ペニスを増大させるには、血流量を増加させることがとても重要になります。
そのためにシトルリンやアルギニンの成分がサプリメントに配合されているのです。
同じく勃起力を高めるためには、ペニスに大量の血液を送り込む必要があるので身体の血流は非常に重要です。
もし、最近汗をかきづらくなったとか、冷えが気になるようになったのであれば、それが健康な勃起を妨げる大きな弊害となっている可能性があります。
それを防ぐためには、適度な運動が効果的です。
激しいトレーニングをする必要はありませんので、軽いジョギングや自宅で出来る簡単なトレーニング(腕立て伏せやスクワット)を習慣にしてみましょう。
タバコの喫煙も血流の低下を招く
また、タバコの喫煙も血流を低下させる原因のひとつです。
本気でペニス増大に取り組みたい人は、なるべく禁煙することをおすすめします。
なぜなら、タバコを吸うことでアドレナリンが分泌されて血管が収縮します。当然、血管が収縮するということは血流が滞ることになり、EDなど勃起障害の原因ともなりえるので注意が必要です。
精神的な問題で勃起力が低下している
勃起の仕組みとして、性的な興奮(精力、性欲、ムラムラとする感じ)が必要不可欠です。
しかし、精神的トラブルが原因でこのメカニズムがうまくいかないと、勃起が不十分になってしまいます。
勃起をするには性的興奮を【脳→神経→ペニス】と伝達しなければなりません。
しかし、精神的な問題があると、この伝達がうまくいかなくなってしまうのです。
うつ病や精神疾患のなど人がEDになりがちなのは、こうした理由からです。
その原因としては、日常生活における心身のストレスや疲れ、短小コンプレックスによる不安感、心理的トラウマなどがあげられます。
特に、20〜30代前半の若い人のED(勃起不全)は、9割がメンタルが原因と言われています。
勃起持続力アップに大切なのが、自分独自のストレス解消法を持つことです。
ストレス解消する方法は何でも良いですが、体を動かすことはやはりおすすめです。
例えば、少し遠出の散歩がてらウォーキングを楽しんでみてください。
軽いジョギングも取り入れると、有酸素運動になり、下半身強化にもなります。
勃起持続力をなくすオナニーにも注意しよう!
「AVで気に入った場面を見つけて5分で射精」というようなことしていませんか?
このようなオナニーを続けていると、勃起持続力が落ちてしまいます。
こうした習慣は体に染み付いてしまうと、なかなか改善しにくいものです。
健康な勃起力を維持するためにもこのような「早抜き」はやめましょう!
勃起力を改善するためのポイント!
勃起力を改善するための3つのポイント
・食習慣の改善(偏りをなくして1日3食しっかり摂る)
・生活習慣の改善(ストレスをなるべく溜めず、喫煙を減らす)
・日々適度な運動することを心がける
確かに歳を重ねると勃起力はだんだん低下してきます。
しかし、最近では、それは加齢のせいだけではないことがわかっています。
知らず知らずのうちにストレスをためていたり、不規則な食事を続けていたり、日頃の運動不足、喫煙など毎日の生活パターンが原因となって起こることも多いのです。
ペニス増大を成功させるためにも、勃起力をしっかりと維持していきましょう!